イベントレポート

社会の最前線

職業体験プログラム「エネルギーの最前線」
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2011年7月28日(木)、職業体験プログラム「エネルギーの最前線」を行いました。

日時

2011年7月28日(木) 10:00~16:30

実施場所

JX日鉱日石エネルギー株式会社
中央技術研究所(神奈川県横浜市中区)、根岸製油所(神奈川県横浜市磯子区)

参加者

中学1~3年生 計19名

内容

  1. 会社紹介
  2. 若手研究者の方たちからのメッセージ
  3. 研究所の見学・実験(燃料電池の実験、燃料電池車試乗、石油精製プロセス・実車試験の見学)
  4. 若手研究者の方たちと昼食・懇談
  5. 製油所見学
  6. タンカー乗船(ブリッジ・コントロールルーム・機関室の見学、船長への質疑応答)
  7. 一日の振り返り、グループワーク
  8. 松下副社長への質問会

当日の様子

■ビデオを見るには?

※映像を視聴するには以下の条件をご確認ください。

  • 帯域 : 必須帯域 500kbps以上/推奨帯域 1.5Mbps以上
  • ブラウザにFlash Playerがインストールされている必要があります。 (Flash Player 8推奨)

※10秒以上経っても再生が始まらない場合は回線が込み合っている可能性が高いため、恐れ入りますが、しばらく経ってから再度お試しください。

JX日鉱日石エネルギーの仕事や中央技術研究所での取り組みを学びました。若手研究者の方から研究者を目指した理由や中学時代のお話を聞き、最先端エネルギーである燃料電池の実験もしました!

JX日鉱日石エネルギーは未来のエネルギーを考え、生みだす会社です。


いまは具体的な夢がなくても目の前のことをがんばることが大事!


組み立てた燃料電池に水素を送り込むと、プロペラがまわった!


普段は入ることができない研究所内のいろいろな施設を見学し、燃料電池車にも乗りました。 ランチを食べながら、研究者の方にどのような研究をしているのか、研究のおもしろさはなにかを質問しました。

石油はもちろん、新しいエネルギーの開発・研究が行われています。


研究や仕事だけでなく、プライベートな話もたくさんしてくれました!


昼食後、国内最大級の製油所を見学。所長さんからお話を聞きました。


製油所見学のあとは、いよいよタンカーに乗船。船員の方が生活する部屋や食材を保管する冷蔵庫、エンジンルームや操舵室を見学し、タンカーを安全に運航するためのさまざまな取り組みを聞きました。

今回乗船した「錦江丸」は2日間かけて鹿児島からやってきました。


海の向こうには何が見えるかな?


船長さんから仕事のやりがいやおもしろさを教えてもらいました!


木村社長からのビデオメッセージのあと、今日一日の体験で学んだことをグループごとに発表。松下副社長に未来のエネルギーのこと、仕事をしていて楽しかったことなど、いろいろな質問をしました。

JX日鉱日石エネルギーって、地球環境を考えている会社なんだね。


「松下副社長が考える“ステキなエネルギー”ってなんですか?」 質問が次々!


エネルギーに携わるたくさんの方とふれあえた貴重な一日でした!


参加してくれたみんなからの感想を紹介します。
■参加者から
燃料電池が酸素と水素によって動いているという仕組みを初めて知りました。(中1男子)
全員が難しい作業をこなしているのを見て、正直びっくりしました。(中1男子)
エネオスが石油だけでなく服や薬、携帯のフィルムなどもつくっていること、環境に配りょした研究がたくさん行われていることを知りました。(中2男子)
あんなに大きなタンカーに18人しか乗っていない事に驚きました。(中2男子)
一つひとつの質問にていねいに答えていただきありがとうございます。(中2男子)
松下副社長の「エネルギーをいかに使わずに、より良いエネルギーを創るか」という言葉を聞いて、本当にエネルギーや地球、私たちのことについて考えてくださっているのだと思いました。(中2女子)
燃料電池がとても印象的で、理科をもっと重点的にやり、今後の日本のCO2削減にたずさわっていきたいです。(中2男子)
今まではエネルギーについてあまり身近なものとして考えたことがありませんでした。今回燃料電池の仕組みや地球環境にとても配慮しているENEOSの方々の取り組みを知り、自分たちも日頃からもっとエネルギーについて考えるべきだと気づきました。(中2女子)
今回乗ったタンカーは喜入から根岸に来るまでに2日かかるのに、運んだ原油(石油)は約4時間で使い切ってしまうことを知り、もっと大切に使っていくべきだと思いました。(中3女子)
■保護者から
研究所の方に「勉強はきちんとするように。成功への近道です」ととても良い教訓をいただいたとのこと。ありがとうございます。
水素(燃料電池)の取り出しについて具体的に教えていただいたようで、少し前に習った化学の式を使って、とても納得していました。
タンカーで働く人の少なさや水素で動く燃料電池車など驚きがいろいろあったようです。誇りと好きな分野で情熱をもって働く姿に感銘を受けたらしいです。
修了証を副社長さんにいただいたことが印象に残っているようです。タンカーの船長さんの話も大変考えるところがあったようでした。
まだまだ将来の目標も持てない状況ですが、「どんな職業があるか」「どうしたらその職業につけるか」など話すよい機会になりました。
これを機会に様々な職業について親子で話し合う時間をたくさん持とうと思います。
JX日鉱日石エネルギー様からの感想を紹介します。
■ 研究開発本部 中央技術研究所 FCモジュールグループ   堀内 崇史 様
燃料電池を組み立てて発電しプロペラを回す実験では、「黙々と組み立てを行う姿」と「プロペラが回ったときの満面の笑み」が非常に印象的でした。研究開発の楽しさを少しは共感していただけたかと思っております。
今回のイベントを通して、研究開発に興味をもっていただき、将来の選択肢の一つとして考えていただけたら嬉しく思います。
■ 根岸製油所 総務グループ   高澤 麗子 様
職業体験プログラム後半より担当させていただきました。
製油所構内の見学、原油タンカーの乗船など、普段は体験できない事からか、子どもたちの目がとっても輝いているように感じました。松下副社長への質問会では、中学生ならではの発想の豊かさに驚かされました。
今回のプログラムを通して限りある資源やエネルギーの大切さを考えるきっかけにしていただければ幸いです。