FIF フューチャー イノベーション フォーラム

FIFはさまざまな企業と協力し、社会貢献活動を行う団体です。

詳細情報

追跡調査2009「5年後のFuture Kidsへ」

イベントの報告

2009年度のイベント参加者を対象に追跡アンケートを実施

4回目となるこの調査は、イベントでの体験が子どもたちにどのような影響を及ぼしたのかを調査し、プログラム向上につなげることを目的としています。
今回は2009年度の参加者を対象に行いました。調査の結果、約9割の子どもたちが「当時のことを今でも覚えている」と答え、体験後、仕事に対する考えや意識が変わったと回答した子どもは約7割にのぼりました。
アンケート結果は以下のとおりです。

◆質問1.参加したプログラムについて今でも心に残っていることは?
【物流の最前線】
 ・宅配便を届ける仕事を体験できて、働く側の目線を知ることができた
 ・実際に配達をさせてもらってとても緊張したが、最後にお礼を言われて嬉しかった思い出が
  ある。また、その日に名刺を作ってもらったことも嬉しかった。
【エネルギーの最前線】
 ・ふだん乗ることのないような船に乗って、入ることのない場所も見学させていただいたことは、
  すごくいい経験になった。
 ・普段めったに見ることのできない船舶内部のエンジンは、私の心を踊らせる体験だった。
【医療現場の最前線】
 ・普段見られない、病院の裏側やエコー検査の実習体験をさせていただいたこと。医療への関心が
  さらに深まった。
【スーパーへGO! in 新潟】
 ・お店の裏側を見たときのこと。人びとの活気や包装の仕組みなどがわかった。

◆質問2.プログラムに参加したことで、その後の生活や進学、就職に何か変化はありましたか?
【物流の最前線】
 ・家の近くで佐川急便のトラックを見ると体験したことを思い出し、どのように働いているかを想像し
  よく考えるようになった。また、将来の仕事について考えるようになった。
【エネルギーの最前線】
 ・中学・高校の部活では「社会科学部」という、社会のことについて考える部活に入っていた。
  そこでエネルギーと社会の関連についての研究をすることになり、この体験が役に立った。
【医療現場の最前線】
 ・医者を志すきっかけとなった。今は医学部を目指して勉強している。
 ・春から大学生になる。学科は医療現場とはかけ離れているが、将来は電子工学を活用して
  いまの医療現場の助けとなる研究をしたい。
◆質問3.職業体験をしたことで、その後、仕事に対する意識や考え方は変わりましたか?
 ・自分の周りでたくさんの大人が働いていることが分かるようになり、仕事の大変さや重要さに
  気づくことができた。楽しい仕事に就きたいと将来のことを考えるきっかけとなった。
 ・医師という仕事は想像どおり大変だと感じたが、より強く医師になりたいと思い、
  勉強へのモチベーションが上がった。
 ・それまでは働くことに対する意識が全然なくて、遠いものだと思っていたが、このイベントに
  参加したことによって、実際に仕事を経験し、自分が実際に働くイメージを持つことができた。
 ・目に見える認知度の高い仕事だけでなく、そのおおもとの部分を支えている多くの職業にも
  目を向けて考えることができるようになった。
◆質問4.訪問した企業・団体の皆様やスタッフへメッセージをお願いします。
 ・貴重なお時間を割いての職業体験をありがとうございました。大変実りのあるものとなったと
  5年経った今でも感じております。
 ・5年前に担当してくださった皆様ありがとうございました。私は今、大学に向けて勉強です。
  大学生になり研究所に入りましたら、医療器具の研究に励みたいと思います。
 ・貴重な経験をありがとうございました。普通では体験できないことばかりだったので、
  "特別"な感じがしてとても楽しかったです。
 ・とても楽しいプログラムでした。今でもよく覚えています。
 ・進路や将来を考えるきっかけをありがとうございました。

◆質問5.FIFに対してご意見、メッセージをお願いします。
 ・貴重な体験をさせていただき本当に感謝しています。頑張って医者になります。
 ・ありがとうございました。とても貴重な体験ができるのでぜひこれからも続けてほしいです。
 ・これからも小中学生の子どもたちに、このような機会を提供しつづけていってほしいと思います。
 ・参加してみると、抱いていた不安以上に楽しく過ごすことができました。これから先、
  あのような体験をすることはほとんどないと思います。だからこそ、5年前に参加をして良かったと
  思います。本当にありがとうございました。

当日の様子

  • フォト
  • フォト
  • フォト
  • フォト

開催概要

開催要項 【目 的】
 ・活動を振り返り、参加者にとってより有意義なプログラム内容にするため
 ・プログラムに参加したことで、その後、参加者にどのような変化があったのかを探るため

【対 象】
 2009年度実施イベントの参加者のべ61名 当時小学4年~中学2年生(調査時 中学3年~大学1年生)
 ①スーパーへGO! in 新潟~株式会社魚栄商店
 ②物流の最前線~佐川急便株式会社
 ④エネルギーの最前線~JX日鉱日石エネルギー株式会社
 ⑤医療現場の最前線~聖マリアンナ医科大学

【調査期間】2014年1月14日(火)~3月15日(土)
【回答率】46%
問い合わせフューチャー イノベーション フォーラム事務局
 TEL:03-5740-5817(祝休日を除く平日10:00~17:00)、FAX:03-5740-5843
PAGE TOP