FIF フューチャー イノベーション フォーラム

FIFはさまざまな企業と協力し、社会貢献活動を行う団体です。

プレスリリース

春休みは物流博士、それともブレーキ博士?!
企業見学プログラム開催と参加者募集のお知らせ

 フューチャー イノベーション フォーラム(略称:FIF)は、佐川急便株式会社(本社・京都府京都市)と曙ブレーキ工業株式会社(同・埼玉県羽生市)のご協力のもと、小中学生および高校生を対象にしたオリジナルの企業見学プログラム「『社会の最前線』見学」を、春休み期間中の3月29日(木)と4月2日(月)に開催します。つきましては、その参加者28人を募集いたします。
 FIFはITイノベーションの成果である最先端技術を広く社会の発展に活かす場として2006年1月に設立し、「社会貢献」と「ITによる社会変革の促進」をキーコンセプトにさまざまな活動を行っています。当プログラムは社会のしくみを学び、働くことの楽しさを体感することで、子どもたちに社会人としてあるべき姿を考えてもらうことを目的としています。一般的な企業訪問では体験できない独自のプログラムを組んでおり、企業の経営者から直接お話がきけるほか、ふだんは部外者に開放していない場所やシステムを見学できるなど毎回工夫を凝らしています。
 春休みは佐川急便東京本部(東京都江東区)と曙ブレーキ工業本社「Ai-City」の2ヵ所で開催します。佐川急便のプログラムは"物流の最前線"と題して3月29日(木)の10時~16時30分まで、曙ブレーキ工業では"ものづくりの最前線"と題して、4月2日(月)の9時45分~16時30分に実施する予定です。
 佐川急便では、はじめに参加者全員が制服に着替えて"荷物を運ぶ"仕事について講義を受けたあと、実際に近くのオフィス(ご協力企業:株式会社大和証券グループ本社、株式会社ディアイティ)へ荷物の配達・集荷に行きます。続いて最新システムを導入した、社内で最も高い処理能力をもつ物流ハブセンター「Tokyoビッグベイ」を訪れ、最先端のITによる管理システムやベルトコンベアにのった荷物が次々に仕分けされていく様子、トラックへの荷物の積込作業などを見学します。「Tokyoビッグベイ」を子どもたちが見学するのは今回が初めてです。最後は質疑応答をまじえつつ、栗和田榮一社長に企業理念や社会を支える物流などについて話してもらいます。
 一方、ブレーキ業界トップシェアを誇る曙ブレーキ工業では、まず「ブレーキ博物館」で自動車や電車などさまざまな種類のブレーキを見学し、ブレーキのしくみや構造を学びます。次に交換用ブレーキパッドを製造している羽生工場で、金型に原料を入れ、加熱してパッドを製造する工程を見学します。出来上がったばかりの製品にふれることもできます。その後、映画やコマーシャル撮影にも使われている、ガラス張りの真っ白なオフィス「クリスタルウィング」を見学し、最後に信元久隆会長兼社長から経営理念やものづくりに対する想いなどについて話をききます。参加者にも自由に質問してもらいます。
 参加費はいずれも無料(集合場所までの交通費は実費)。募集人数は佐川急便が小学5年生~中学1年生の18人、曙ブレーキ工業が高校生10人(ともに2007年3月末時点)。曙ブレーキ工業本社までは、都内から無料送迎バスをご用意いたします。参加希望者はFIFサイト、はがき、FAX、または電子メールにて3月9日(金)必着で、FIF事務局までお申し込みください。
 当プログラムは昨年8月に第1弾として、聖マリアンナ医科大学病院、株式会社ローソン、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のご協力で実施しました。参加者にはたいへん好評で、「大変だな、と思ったけれど、かん者さんに喜んでもらえてうれしかった」(中1女子)、「自分の知らないコンビニのうら側が分かった」(小6男子)、「仕事をやりおえた後のかいかんがいい」(小6男子)、「働くことを楽しむというのは、こういうことかと思いました」(高3女子)など、さまざまな感想・意見をいただきました。
 今回も現場の最前線で働くという体験をとおして、「やりがい」や「社会における使命」「仕事を楽しむこと」を少しでも感じてもらえたらと考えております。
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