FIF フューチャー イノベーション フォーラム

FIFはさまざまな企業と協力し、社会貢献活動を行う団体です。

プレスリリース

店舗指導員業務の標準化・効率化
イノベーションワークショップ2012「IT先進事例」第3回

フューチャー イノベーション フォーラム(略称=FIF、代表=牛尾治朗・ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャーアーキテクト株式会社会長兼社長)は、10 月25日(木)にイノベーションワークショップ2012「IT先進事例~ITで切り拓く未来」第3回を開催いたしました。
本ワークショップは次世代リーダーの育成と交流を深める場として2007年にスタートし、今年は全3回の構成で「IT先進事例」をテーマに講義とディスカッションを行っています。
今シリーズ最終回は、株式会社ローソンITステーション コーポレートシステム マネジャー 木曽昌志様を講師に迎え「店舗指導員業務の標準化・効率化」をテーマにご講演いただきました。

◆講演概要
ローソンは店舗と本部をつなぐ店舗指導員(SV)の業務を経営指導に特化させることで、日々変化する市場環境に迅速に対応できる強いチェーンづくりを目指している。
その施策の一環として2012年8月に全国約1,200名のSVにタブレット端末を導入した。PCと同じように業務日報の作成、勤怠管理などの申請業務が行えるため、SVはいつどこにいても情報を共有することができ、業務の効率化が図られている。タブレットの導入によりSVが情報収集を効率化させ、店舗に対してより迅速で的確な経営指導ができるように推進している。
SVのタブレット導入に先立ち、2012年3月から複数店舗を経営するマネジメントオーナー(MO)へ実験的に導入したところ、様々な効果が表れている。「TV会議」を使いリアルタイムに店舗へ指示を出すことで店舗間の情報格差から生まれていた取り組みのバラつきがなくなり、統一感のある売り場づくりができるようになった。また、どの商品がどのように売れているか、どうしたら売れたかといったタイムリーな情報のやり取りを店舗は発注の判断材料にし、売れ筋商品の仕入れ量アップに役立てている。こうしたタブレットのツールを活用することで店長は、他店の情報収集や売り場の改善計画など重点課題に取り組めるようになった。
今後もSVやMOがマネジメント能力を十分発揮できるよう、業務の標準化・効率化に向けてタブレット機能のバージョンアップを検討している。

◆開催概要
 講 師:株式会社ローソン ITステーション コーポレートシステム
     マネジャー 木曽昌志様
 テーマ:店舗指導員業務の標準化・効率化
 日 時:2012年10月25日(木) 17:30~19:45
 会 場:フューチャーアーキテクト(株)
 参加企業:39社

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