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スポーツアイデアソン

中高生が最新技術でスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考案

当日の様子

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参加者の声

・MRは初めてだったから面白かった。
・MRは思っていたより立体感があり、キャラクターが現実にいるようでとても楽しかった。
・ハリーポッターの世界みたいに、手をのばしただけで光線が出るMRが新鮮だった。
・プログラミング体験は、画面上で立体の迷路を作るのが大変だったけど、自分なりの作品ができてよかった。
・プログラミングのロジックを、ブロックゲームで楽しく、簡単に学ぶことができた。
・アイデアソンは、自分一人では思いつかないアイデアがたくさんあって楽しかった!
・チームで協力してアイデアをまとめていくのが楽しかった。
・パラリンピック競技の楽しみ方がたくさんあることを知り、自分ももっと知りたい、他の人にも知ってほしいと思った。
・2020のオリンピック・パラリンピックには、自分もぜひ関わりたい。
今年初めて開催した「スポーツアイデアソン」には、中学生・高校生16名が参加し、最新テクノロジーを使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考えました。まず、MRを専用ゴーグル、HoloLensを装着して一人ずつ体験。2人1組でVR(Virtual Reality:仮想現実)のゲームを作るプログラミングにも挑戦して、プログラミング未経験者もみんな時間内にオリジナルの迷路ゲームを完成させました。そしてMRやVRを活用した、2020年東京オリンピック・パラリンピックを楽しむ新しいサービスや課題解決のアイデアを出し合い、選ばれた4つのアイデアをグループでブラッシュアップしました。各グループの寸劇などもまじえて工夫をこらしたアイデア発表に、審査員のみなさんも「アイデアもプレゼンテーションもクオリティが高くてすごい!」と驚いていました。
表彰式の後は4人の審査員のみなさんとのトークセッション。「なぜスポーツに関わるようになったのですか」「2020年へ向けた新しい取り組みはありますか」などの質問に、それぞれの立場から熱心に答えてくれました。最新テクノロジーに触れて、自分たちで新しいことを考え出す楽しさを体感した一日でした。

【開催概要】

日時
2017年8月2日(水)10:00~16:30
会場
フューチャーアーキテクト株式会社(東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark 9F)
※JR「大崎駅」南改札口、新西口よりペデストリアンデッキで徒歩2分
定員
中学生・高校生 20名
参加費
無料、昼食つき
プログラム
1.MR体験とプログラミングの学習
2.アイデアソン(個人ワーク・グループワーク)
3.アイデア発表
4.表彰式、審査員とのトークセッション
審査員
・朝日健太郎 参議院議員、男子バレーボール・ビーチバレーボール元日本代表
・上林功 一般社団法人超人スポーツ協会事務局 次長、 株式会社スポーツファシリティ研究所 代表取締役
・上原大祐 NPO法人D-SHiPS32 代表、パラリンピック銀メダリスト
・村澤清彰 ライブリッツ株式会社 代表取締役社長
※敬称略、氏名50音順
その他
・現地までの交通費は各自ご負担ください。
・応募者多数の場合抽選となります。
・必ず保護者の了承を得た上でご参加ください。
※保護者の付き添いはご遠慮いただいております。
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
一般社団法人超人スポーツ協会、NPO法人D-SHiPS32、フューチャー株式会社、
フューチャーアーキテクト株式会社、ライブリッツ株式会社、株式会社ワイ・ディ・シー
※FIFの運営会社であるフューチャー株式会社は、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック大会を盛り上げるため、複数の企業・団体と協力して様々な活動を行っています。
後援
品川区教育委員会、未来の学びコンソーシアム

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