キッズ&ユース活動
参加者の声
・オフィス内にボルダリングがあり、のびのびと働けるのが良いと思った
・ITコンサルトという仕事に興味がわいた
・「学ぶことを学ぶ」という言葉が印象に残った
・好きなことを突きつめていくのも、社会を生きる上で重要であることがわかった
・自分が今できることとしっかりと向き合おうと思った
・今日学んだことを、これからの学校生活にいかしていきたい
FIFとフューチャー株式会社は、2月13日(木)に品川区立品川学園(義務教育学校)の第8学年の生徒の皆さんを迎えました。
大崎にある本社オフィスを案内し、フューチャーグループの事業内容やITコンサルタントの仕事について説明しました。参加者からは「働く上で必要なスキルは何か」「この会社を選んだ理由は何か」「自分たちと同じ中学生時代に頑張っていたことは?」などの質問があり、自身の経験や思いをもとに社員が回答しました。
ディスカッションでは「失敗してしまったときにどのように向き合うか」「仕事を通して、どのように社会変革に貢献したいか。学生の私たちは何をすべきか。」という2つのテーマについて取り上げ、全員から日頃考えていることや今回参加している他の人の意見を聞いたうえでの感想など様々な意見が出ました。特に社会貢献については、「すぐに中学生である自分たちでも取り組めることが学校や家庭であると思う、しっかり取り組んでいきたい」などの前向きな意見も複数挙がりました。
終了後のアンケートでは「『学ぶことを学ぶ』という言葉が印象に残った」「今日学んだことを、これからの学校生活にいかしていきたい」といった感想がありました。
今回の訪問が、これからの進路や将来の職業選択を考えるきっかけとなれば幸いです。
【開催概要】
フューチャー株式会社大崎本社(東京都品川区大崎1-2-2)
品川区立品川学園 第8学年生 6名
フューチャー株式会社 社員
オフィス見学
フューチャーグループの紹介
質疑応答
ディスカッション
感想・振り返り