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医療現場の最前線2009

子どもたちが医療業務を体験

当日の様子

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イベントの様子はこちら

参加者の声

・“お医者さんになりたい”という思いが、もっともっと強くなりました。
・とても楽しくなかなかできない体験ができました。ありがとうございました!!!
・ふだんは見ることのできないところが見られたり、いろいろな体験ができた。
・1人の患者さんに対して、たくさんの方々が病気を治そうとしてくださっていた。
・かっこいいと思ったし、自分も大きな病院で働きたいと思った。
・医者の人の気持ちや、どうやったらなれるかを聞けたから、とてもよかった。
医療現場での実習体験をとおして、医療が担う使命や役割を学ぶプログラム。3回目の開催。
中学生12名が参加し、部外者は入れない手術室の見学や画像診断、エコー検査の実習を行いました。メンタルヘルスの授業では「アルプスの少女ハイジ」を題材にクララがどうして立てないのかをチームでディスカッションしました。また心臓マッサージや人工呼吸の方法を教えてもらい、命を救うにはいかに早い処置が大切かを学びました。医療に携わる仕事のやりがいや医療を支えている人びとの熱い思いを感じた一日でした。

【開催概要】

日時
2009年8月5日(月) 9:45~16:35
会場
聖マリアンナ医科大学(神奈川県川崎市)
参加者
中学1~3年生 12名
プログラム
①三宅病院長のあいさつ、病院の紹介
②病院ツアー
 1)手術室の見学
 2)実習体験 ~エコー検査実習または画像診断実習
③講義&ディスカッション ~メンタルヘルス編
④病院食体験
⑤教育現場体験 ~医学生が行っている実習を体験
 1)心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使い方の練習
 2)心音・呼吸音の診察実習、誤飲の処置
 3)人工皮膚を使った縫合実習
 4)ドクターカーの見学
⑥明石理事長のお話&質問会
参加費
無料
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
聖マリアンナ医科大学、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
川崎市教育委員会、品川区教育委員会、横浜市教育委員会