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エネルギーの最前線2011

最先端エネルギーについて学ぼう

当日の様子

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参加者の声

・エネオスが石油だけでなく服や薬、携帯のフィルムなどもつくっていること、環境に配りょした研究がたくさん行われていることを知りました。
・松下副社長の「エネルギーをいかに使わずに、より良いエネルギーを創るか」という言葉を聞いて、本当にエネルギーや地球、私たちのことについて考えてくださっているのだと思いました。
・燃料電池がとても印象的だった。理科をもっと重点的にやり、今後の日本のCO2削減に携わっていきたい。
・社員の方全員が難しい作業をこなしているのを見て、正直びっくりしました。
・自分たちも日頃からもっとエネルギーについて考えるべきだと気づきました。
タンカー乗船や次世代エネルギーの実験をとおして、エネルギーについて学ぶプログラム。5回目の開催。
中学生19名がエネルギーの最前線に迫りました。中央技術研究所では水素で動く燃料電池の発電実験を行い、最先端エネルギーにふれました。また巨大タンカーに乗船し、船員から安全に運航するための取組みを聞きました。松下副社長との質問会では「石油がなくなったらどうなりますか?」「仕事をしていて楽しかったことは?」など質問が次々に飛び出し、エネルギーへの興味が尽きない様子でした。

【開催概要】

日時
2011年7月28日(木)10:00~16:30
会場
JX日鉱日石エネルギー株式会社 中央技術研究所(神奈川県横浜市)
JX日鉱日石エネルギー株式会社 根岸製油所(神奈川県横浜市)
参加者
中学1~3年生 19名
プログラム
①若手研究者のメッセージ
②研究所の見学・実験(燃料電池の実験、燃料電池車試乗、石油精製プロセスの見学)
③製油所見学
④タンカー乗船(ブリッジ・コントロールルーム・機関室の見学、船長への質疑応答)
⑤松下副社長からのメッセージ、子どもたちとの質問会
参加費
無料
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
JX日鉱日石エネルギー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
川崎市教育委員会、品川区教育委員会、横浜市教育委員会