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首都高の最前線2012

首都高の「つくる」「つかう」「まもる」技術を体験!

当日の様子

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参加者の声

・見えない所でたくさんの人が、いっしょうけんめいがんばっている。
・高所作業車に乗って道路をトンカチでたたいて検査するのがおもしろかった。
・シールドトンネルはもう二度と入れないと思うのでいい経験になった。
・普段は見ているだけだったけど、実際に体験できたてよかった。
・渋滞の情報が一目で見られて素晴らしかった。交通管制室の対応の早さにおどろいた。
・橋本社長の「社員一人ひとりが一生懸命がんばっている」という言葉に感動した。
・首都高は縁の下の力もち! すごいと思った。
シールドトンネルや交通管制室の見学、道路の点検作業体験をとおして首都高について学ぶプログラム。100名を超える応募者のなかから抽選で選ばれた小学生17名が、首都高速道路の「つくる」「つかう」「まもる」技術を学びました。大橋ジャンクションにつながるシールドトンネル工事の現場や最新の交通管制システムを見学したほか、高所作業車での橋梁点検などを体験。最後は橋本社長に「お仕事ではどんな工夫をしていますか?」「首都高の未来は?」など熱心に質問し、首都圏の大動脈である首都高の最前線を知った一日でした。

【開催概要】

日時
2012年3月27日(火)9:50~16:30
会場
首都高速道路株式会社、大橋連結路シールドトンネル(東京都目黒区)、交通管制室(西東京管理局・東京都千代田区)
参加者
小学5~6年生 計17名
プログラム
1.中央環状品川線大橋連結路シールドトンネル工事の現場を見学
2.大橋換気所屋上の自然再生緑地「おおはし里の杜」を見学
3.交通管制室(西東京管理局)で交通管制システムを見学
4.高所作業車による橋梁点検デモ、鉄筋探査やコンクリート打音調査の体験
5.橋本社長からのメッセージ、子どもたちとの意見交換
参加費
無料
共催
首都高速道路株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
協力
首都高技術株式会社、財団法人首都高速道路技術センター、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
品川区教育委員会

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