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新聞報道の最前線2017

毎日新聞で新聞づくりの現場を体験

当日の様子

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参加者の声

・新聞社の歴史を知ることができ、どんな想いで新聞をつくっているかわかりました。
・新聞を発行するまでには、いくつもの工程があっておどろきました。
・小松さんの「自分の意見を持つことが大事」という言葉が心に残りました。
・カメラマンは現場に一番はやく行けるように、いつでもどこでも常にちゃんと準備していることを初めて知りました。
・社員でもほとんど会えない丸山社長に会えて、しかも質問できて、一生に一度の体験ができました。
・丸山社長の「安心して暮らせる社会になるよう、新聞社として貢献していきたい」という言葉が一番心に残りました。
・毎日小学生新聞をとっているので、あしたの新聞をいつもより楽しみにしています。
・もっと新聞を読んで、もっと世の中の動きを知りたいと思いました。
今年初めて開催した「新聞報道の最前線」には、たくさんの応募から抽選で選ばれた小学5、6年生19名が参加し、毎日新聞東京本社で新聞社の仕事や役割を学びました。まず新聞の歴史や新聞制作の工程を学び、実際に社内の様々な部署をまわりながらふだん読んでいる新聞がどのように作られているのかを見学しました。続いて編集のトップである小松浩主筆からジャーナリズムの意義や記者として大切にしていることを聞き、質問タイムでは「今までで一番驚いたニュースは何ですか?」「新聞の強みは何だと思いますか?」など記者さながらの質問が出ました。その後「動画ニュース」の編集部を訪ねて、カメラの操作体験や編集作業の見学を行い、最後はこうした様々な体験について自分で記事を書き、オリジナルの新聞を作り上げました。
丸山昌宏社長への質問会では、「新聞社に入ったきっかけは何ですか?」「社長になってよかったことと大変なことは何ですか?」「日本の未来はどうなってほしいですか?」など次々に質問し、丸山社長が丁寧に答えてくれました。一日を通じて、報道の重要性や新聞が社会に果たす役割を体感した一日でした。

【開催概要】

日時
2017年8月10日(木)10:00~16:00
会場
毎日新聞東京本社(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
※東京メトロ東西線「竹橋駅」より徒歩1分
定員
小学5、6年生 20名
応募期間
2017年6月13日(火)~7月17日(月)
参加費
無料、昼食つき
プログラム
1.新聞の歴史と毎日新聞の仕事について学習
2.新聞制作の現場を見学
3.小松浩主筆のお話と質問会
4.動画ニュースについて学習
5.記事作成体験
6.毎日新聞社丸山昌宏社長への質問会
その他
・現地までの交通費は各自ご負担ください。
・応募者多数の場合抽選となります。
・ズボンなどの動きやすい服装、運動靴でご参加ください。
※保護者の参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
株式会社毎日新聞社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
千代田区教育委員会、品川区教育委員会

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