キッズ&ユース活動
ソーシャル
参加者の声
・ ロボットにより、仕事が効率化されていることが分かった。
・ 荷物の大きさはそれぞれ違うのに自動で仕わけをしていることに驚きました。
・ 荷台を冷凍・冷蔵用に温度を切り替えられることは知らなかった。
・ トラックそれぞれの乗り心地に違いがあった。
・ トラックの助手席に乗せてもらうのは貴重な体験だから楽しかった。
・ 美術品をフカフカの綿と和紙でくるんで、大切に運んでいることがわかった。
・ SDGsや災害支援に貢献していることがたくさんあってすごいとおもった。
・ 質問会で気になることを教えてもらい嬉しかった。
3年ぶりとなった「物流の最前線」は大型物流拠点「Xフロンティア」にて開催され、小学5、6年生14名が参加しました。
13回目の今回は、EC需要拡大の裏側を支える"物流の最前線"を知ることができるプログラムです。参加者は「Xフロンティア」で大型ソーターにより荷物が自動仕分けされる様子やロボティクスを活用した商品のピッキング・搬送などを見学し、ITにより自動化・省力化が進む物流の最前線を学びました。その後、貴重な美術品をはじめとした特殊輸送などについても学習しました。
トラックの乗車体験では、環境に配慮したEV(電気自動車)トラックやCNG(圧縮天然ガス)トラック、美術品の輸送車など様々な車両に乗車しました。
最後は社員のみなさんへの質問会を行い、「円安やウクライナなどの世界情勢によりどんな影響がありましたか」や「今後AI技術が進化しても、人間でないとできないことはありますか」などの質問が出ました。
社会をささえる最先端の物流のしくみを体感する一日でした。
【開催概要】
日時
2022年10月29日(土) 13:00~16:00
会場
佐川急便株式会社 Xフロンティア(東京都江東区新砂3-2-9)
参加者
小学5、6年生 14名
参加費
無料
プログラム
① 会社説明
②「Xフロンティア」 の ロボット ・最新設備の見学
③ トラックの見学 ・ 乗車体験
④ 社員のみなさんへ 質問会
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
佐川急便株式会社、SGムービング株式会社、佐川グローバルロジスティクス株式会社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
江東区教育委員会、品川区教育委員会