会員企業向け活動
セミナー
参加者の声
- 医師や医療現場をよく知る方々が何を重視しているかがよくわかり、今後の業務に活用できると感じました。
- 現場のリアルな現状や各機関の連携、動きを知った上で日本に足りないものを改めて知ることができました。
- 「研究者がやりたいこと」と「現場が求めるもの」に齟齬が生じるという点は、非常に勉強になりました。
- コロナの医療現場の実態とDXを行う際の難しさの両方の観点からお話を伺うことができ、その二つの話が繋がって理解できたので、非常に興味深く面白い講演でした。
- 讃井先生の臨場感満載のプレゼンおよび西川先生の裏話は、とても印象深く充実した時間となりました。
FIFは、社会全体でデジタル化の進展を意識する機会として新設された「デジタルの日」に合わせて2021年10月11日(月)に、フューチャー株式会社と共催でFUTURE INSIGHT SEMINAR「新型コロナウイルスの経験と医療DXの可能性」を開催しました。
今回のFUTURE INSIGHT SEMINARでは、新型コロナウイルス感染症対応の陣頭指揮を執られている自治医科大学附属さいたま医療センター 讃井將満様、医療分野のイノベーションに様々な視点から取り組まれてきたファーストスター・ヘルスケア 西川久仁子様とともに、コロナ禍の教訓を生かし、より良い医療インフラを構築していくには何が必要か、デジタル技術はどのような貢献を果たし得るのかについて議論を交わしました。臨場感あふれる現場での取り組みや課題もお話しいただき、ご視聴の皆様からもたくさんのご質問やご意見を頂戴しました。ご参加の皆様に改めて御礼申し上げます。
【開催概要】
日時
2021年10月11日(月)17:00~18:30
参加申込締切
2021年10月7日(木) 18:00
プログラム
Session1 三者対談 「新型コロナウイルスを経験した我々が目指す医療DXとは?」
自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長 集中治療部部長 教授 讃井將満
株式会社ファーストスター・ヘルスケア 代表取締役 西川久仁子
フューチャー株式会社 取締役 兼 フューチャー経済・金融研究所 所長 山岡浩巳
Session2 「フューチャーの取組紹介」
共催
フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム