会員企業向け活動

セミナー

FUTURE INSIGHT SEMINAR

不確実な時代に求められるサステナビリティ経営 ~脱炭素移行に伴うリスクをビジネスチャンスに〜

当日の様子

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参加者の声

・利益を出すために、消費者や他の事業者との連携を図り、お互いにフィードバックしていくという考え方がとても面白く興味深く感じた。

・欧州が次々に新しい法律や規制を作ることに対して否定的な考え方を持っていたが、ルールメイキングをする、グローバルスタンダードを作ること、その重要性を認識する機会になり、ルールメイキングが有利な市場を作ることは「手段」でもあるのだと認識を改めることができた。

・短期的・長期的に見たコストをステークホルダー全員が納得のいく案を出していくことが大切であり、重要な考え方であると感じた。

FIFは2024710日(水)にフューチャー株式会社と共催でFUTURE INSIGHT SEMINAR「不確実な時代に求められるサステナビリティ経営 ~脱炭素移行に伴うリスクをビジネスチャンスに〜」を開催しました。気候変動問題の解決に向けて、2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにするカーボンニュートラルの実現を目指す動きが加速しています。企業にはESG(環境、社会、ガバナンス)を考慮した経済活動が求められており、長期的な企業価値を高める上でも不可欠です。今回のセミナーでは学識者やサステナビリティ経営を実践している企業の方をお招きし、気候変動領域におけるグローバルな基準設定や人材育成の重要性、企業のサステナビリティへの貢献とビジネスの共創について議論を深めました。

【開催概要】

日時
2024年7月10日(水)17:00~18:30
参加費

無料

プログラム

Session1
サステナビリティ経営と事業成長を両立するには?

~欧州の潮流と日本企業の事例から 

一般財団法人電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部
気象・流体科学研究部門 兼 社会経済研究所 主任研究員 富田 基史

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー 玉木 伸之

フューチャー株式会社 取締役 グループCSO フューチャー経済・金融研究所 所長 山岡 浩巳

 

Session2
フューチャーグループの取組紹介 『価値共創型モデルとフューチャーグループの取組み』 
 

株式会社ワイ・ディ・シー ESG経営共創ビジネスユニット ビジネスユニット長 事業統括 大江 隆徳

共催

フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム

協力

株式会社ワイ・ディ・シー