復興支援活動

首都高子ども支援プロジェクト

首都高子ども支援プロジェクト協力

本プロジェクトは首都高速道路株式会社が中心となり、東日本大震災の被災地で生活する子どもたちのために2012年にスタートしました。
毎年夏休み期間中に小学生とその保護者20組40名を東京に招待し、首都高の施設見学や東京観光を行っています。第1回は2012年8月に宮城県石巻市の小学4~6年生とその保護者が参加し、第2回は2013年7月に福島県いわき市の小学6年生とその保護者が参加しました。3回目の2014年は、岩手県陸前高田市の小学4~6年生とその保護者が首都高の交通管制システムや大橋ジャンクションにつながるシールドトンネル工事の現場など普段は見ることのできない首都高の裏側を見学し、首都高を使って東京を観光しました。

FIFは「東日本大震災の被災地の子どもたちに夏休みの良い思い出を作ってもらいたい」という趣旨に賛同し、本プロジェクトの運営に協力しています。詳細はリリースをご覧ください。

当日の様子

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関連リンク先

首都高速道路株式会社

【開催概要】

日時
2012年8月20日~21日、2013年7月25日~26日、2014年7月31日~8月1日 (計3回)
会場
首都高速道路株式会社西東京管理局(東京都千代田区)
中央環状品川線大橋連結路シールド(東京都目黒区)ほか
参加者
2012年:宮城県石巻市の小学4~6年生とその保護者20組40名
2013年:福島県いわき市の小学6年生とその保護者20組40名
2014年:岩手県陸前高田市の小学4~6年生とその保護者20組40名
プログラム
1日目:首都高の施設見学
 交通管制室、中央環状品川線大橋連結路シールドトンネル工事の現場
 大橋換気所屋上「目黒天空庭園」の見学
2日目:首都高を使っての東京観光
 東京タワー、エプソン品川アクアスタジアムなどを観光
主催
首都高速道路株式会社、一般財団法人首都高速道路協会
協力
フューチャー イノベーション フォーラム