復興支援活動

アートdeスマイル にじいろぱれっと

仙台での復興支援企画展に約800名が来場

NPO法人東北の造形作家を支援する会と協力して、2011年6月から8月にかけて行ってきた「石巻市アートワークショップ」の集大成として、復興支援企画展を仙台市で開催しました。
イベント初日には石巻市の子どもたちと保護者5組16名を招待し、3日間で800名を超える方に来場いただきました。避難所で暮らす子どもたちが描いた絵や全国から寄せられた虹の絵の展示のほか、バルーンづくりや手づくりクラフトなどのワークショップも大盛況で、笑顔にあふれた3日間となりました。

当日の様子

  • 当日の様子
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イベントの様子はこちら

参加者の声

・子どもも生き生きとしていてなかなかこういう機会がないので楽しませてもらいました。
・福島にいたときは外に出て遊ぶこともできなかったので、子どもたちがのびのびと身体を使って、考えて遊べるというのが良かった。
・石巻ではゆっくり本を読めるような場所がなくなってしまったので、そういう場もあってとてもありがたかった。
・大きな風船があったりして、とても楽しかった。

関連資料

ニュースレター

【開催概要】

日時
2011年8月21日(日)~8月23日(火)
会場
せんだいメディアテーク「オープンスクエア」(宮城県仙台市)
参加者
830名(初日332名、2日目216名、最終日282名)
参加費
無料
プログラム
①楽天野球団クラッチ&クラッチーナ、東北ゴールデンエンジェルスによるオープニングイベント
②石巻の子どもたちがアートワークショップで描いた作品の展示
③「FIFKids 絵画コンクール」応募作品の展示
④本のひろば ~おはなし☆はらっぱ~
⑤協力企業からの記念品プレゼント
⑥日替わりワークショップ
⑦仙台出身のアーティスト「uwabami」のライブペイント
主催
NPO法人「東北の造形作家を支援する会」、フューチャー イノベーション フォーラム
協力
東北生活文化大学、仙台美術研究所、女子美術大学、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
佐川急便株式会社、JX日鉱日石エネルギー株式会社、学校法人聖マリアンナ医科大学、株式会社楽天野球団
株式会社ローソン、フューチャーアーキテクト株式会社